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感染対策

第40回庄原よいとこ祭感染防止安全計画

 具体的な対策 

①飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)の徹底
<チェック項目>
☑飛沫が発生するおそれのある行為を抑制するため、適切なマスク(品質の確かな、できれば不織布)の正しい着用や大声を出さないことを周知・徹底し、そうした行為をする者がいた場合には、個別に注意、退場処分等の措置を講じる
(※)大声の定義は「観客等が、通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること」とする。
<具体的な対策>
① 入場ゲートでの不織布マスクの配布
② アナウンスでのマスクの着用と大声を出さないことの呼びかけ
③ マスクを着用していない方や大声を出す方への個別注意
④ 出店者へのマスクの着用
⑤ 出演者へのマスクの着用、大声を出さないこと、マイクの使い回し不可への同意
  
  
②手洗、手指・施設消毒の徹底
<チェック項目>
☑こまめな手洗や手指消毒の徹底を促す(会場出入口等へのアルコール等の手指消毒液の設置や場内アナウンス等の実施)
☑主催者側による施設内(出入口、トイレ、共用部等)の定期的かつこまめな消毒の実施
<具体的な対策>
① アナウンス等での手洗い・手指消毒の呼びかけ
② 各ブースへの消毒液の設置
③ 出演者、出店者への新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン同意書記入による事前周知・事前準備
  
  

③換気の徹底
<チェック項目>
☑法令を遵守した空調設備の設置による常時換気又はこまめな換気(1時間に2回以上・1回に5分間以上)の徹底
<具体的な対策>
① 基本的に野外にて開催
② 屋内施設については、施設入口を開放し、工場扇の配置等を行い、常に換気を行う。
  
  
  
④来場者間の密集回避
<チェック項目>
☑入退場時の密集を回避するための措置(入場ゲートの増設や時間差入退場等)の実施
☑休憩時間や待合場所での密集も回避するための人員配置や動線確保等の体制構築
☑人と人とが触れ合わない間隔の確保
<具体的な対策>
① 入場ゲートでの検温、消毒、マスク配布をスムーズに行う動線の確保
② 出演者、出店者の入り時間の分散
③ 密になりやすいステージ前への距離の確保
④ 観覧席についての距離の確保
⑤ オンライン配信により、パレード沿道観衆の減少
⑥ 会場の分散開催、観客席のスペースを拡張、出演者及びパレード参加団体数・イベント開催時間の減少による規模の縮小
⑦ パレード団体の数を減らし、出演者同士の距離を確保(掛け声がある場合は1m以上距離を保つ)
⑧ イベントを行うステージの数や場所を減らし、人が集まらないようにする。ステージイベントでは出演者は1m距離をとる,出演時以外はマスクを常に着用
⑨ パレードやイベント中、密になりそうなところへ、実行委員会メンバーを配置し、密回避のための声掛けやプラカードを持って、警備する。
  

⑤飲食の制限
<チェック項目>
☑飲食時における感染防止策(飲食店に求められる感染防止策等を踏まえた十分な対策)の徹底
☑飲食中以外のマスク着用の推奨
☑長時間マスクを外す飲食は、隣席への飛沫感染のリスクを高めるため、可能な限り、飲食専用エリア以外(例:観客席等)は自粛(ただし、発声がないことを前提に、飲食時以外のマスク着用担保や、マスクを外す時間を短くするため食事時間を短縮する等の対策ができる環境においてはこの限りではない)
☑自治体の要請に従った飲食・酒類提供の可否判断(提供する場合には飲酒に伴う大声等を防ぐ対策を検討)
<具体的な対策>
  
① 酒類の販売なし
② 営業許可証を持っている店舗のみ出店により、出店の制限
③ 出店者に対して、パーティションやフェイスガード、マスクの着用
④ 各飲食ブースについては、アクリル板パーティションを設置するか、各テーブル1m以上の距離をあける。
⑤ 密になりやすいところについては、椅子の設置をせず、テーブルのみを配置し、長時間の滞在を防ぐ。
⑥ 入場ゲートや実行委員会メンバーを配置し、飲食ブースの管理を行う。
  

⑥出演者等の感染対策
<チェック項目>
☑有症状者(発熱又は風邪等の症状を呈する者)は出演・練習を控えるなど日常から出演者やスタッフ等の健康管理を徹底する
☑練習時等、イベント開催前も含め、声を発出する出演者やスタッフ等の関係者間での感染リスクに対処する。
☑出演者やスタッフ等と観客がイベント前後・休憩時間等に接触しないよう確実な措置を講じる(誘導スタッフ等必要な場合を除く)
<具体的な対策>
  
① 出演者、出店者、スタッフは健康チェックシートを提出
② 過去1週間以上の体温と体調の報告をすることで健康管理へつなげる。
③ 実行委員メンバー全員に対して抗原検査の実施
  
  
⑦参加者の把握・管理等
<チェック項目>
☑ チケット購入時又は入場時の連絡先確認やアプリ等を活用した参加者の把握
☑ 入場時の検温、有症状(発熱又は風邪等の症状)等を理由に入場できなかった際の払戻し措置等により、有症状者の入場を確実に防止
☑時差入退場の実施や直行・直帰の呼びかけ等イベント前後の感染防止の注意喚起
<具体的な対策>
① 入場ゲートでのCOCOAや「広島コロナお知らせQR」推進による来場者情報の把握
② 入場ゲートでの検温、体調の聞き取りによる有症状者の入場の防止