お家の雰囲気をがらっと変えてくれるインテリアといえば、観葉植物ですよね。しかし、観葉植物は大きさや種類も多く、価格も安価なものから高額なものまでと幅広くあります。そのため、どの観葉植物を選んだらいいのか分からないという人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、初心者の人にもおすすめな観葉植物のインテリアの選び方や大型で育てやすいものを紹介していきたいと思います!
【初心者必見】観葉植物の選び方!
シンプルな部屋に観葉植物を置くことで雰囲気を大きく変えることができますが、どのように選んだらいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。
観葉植物は種類も多く、こまめに手入れが必要な品種のものもあります。
観葉植物を選ぶ時のポイントはこの3つです!
- 手入れの頻度
- 置き場所
- プロに相談
それでは、観葉植物を選ぶ時のポイントを1つずつ詳しくみていきましょう!
手入れの頻度
観葉植物を購入するときに最も大切になってくるのが、手入れの頻度ではないでしょうか。
こまめに水やりをしたり、日光に当てる必要がある観葉植物を購入してしまうと、かなり大変ですし、初心者の場合は枯らしてしまうことがあります。
なので、初心者の方が観葉植物を購入するときには乾燥に強く、日陰でも育つ品種を選ぶのがおすすめです。
置き場所
観葉植物を購入するときには、どこに置くのかを考えてから買うことも重要になってきます。
観葉植物は種類によって、日光を当てる必要があるものもあれば、日陰でも育つ品種もあり、それぞれの特徴にあった場所に置かなければいけません。そのため、観葉植物を購入する前に自分の部屋の間取りや窓の向きなどを確認し、日光の当たり具合を確認しておきましょう。
プロに相談
お店によっては観葉植物の種類が多く、どれを選んだらいいのか、全く分からないということも少なくありません。
そういったときは、お店の店員さんや園芸家などのプロに相談することも大切です。プロに相談するときは、間取りや日光の当たり具合を伝えることで、自分の部屋にあった観葉植物を選んでくれます。
観葉植物でおしゃれなインテリア作り!大型でも育てやすいものも紹介!
観葉植物は小型なものから大型なものまでありますが、どの種類がおすすめなのでしょうか。特に、大型でも育てやすいものがあれば、嬉しいですよね。
そこで今回は、観葉植物でおしゃれなインテリア作りをするために、大型でも育てやすいものなどを紹介していきたいと思います!
モンステラ
初心者にもおすすめで、大型でも育てやすい観葉植物は「モンステラ」です。
「モンステラ」は葉っぱがハートのような形をしていて、大きな切れ込みがあり、品種によってサイズが異なり、最大で150cmくらいまで大きくなります。「モンステラ」は日光を良く当てる必要があるので、日当たりが良い部屋に置くのがおすすめですが、直射日光を当ててしまうと、葉が焼けてしまうので注意しましょう。
「モンステラ」に水をあげる頻度は、春夏は週に1〜2回、秋冬は1〜2週間に1回くらいで問題ありません。
ピレア・ペペロミオイデス
「ピレア・ペペロミオイデス」は別名「パンケーキプランツ」と呼ばれるくらい小さく、可愛らしい観葉植物です。
「ピレア・ペペロミオイデス」は乾燥に強く、買ったときと変わらない大きさで育っていくので、初心者の方でも育てやすい観葉植物と言われています。「ピレア・ペペロミオイデス」は小さいので、棚の上やテーブルの上などにも置くことができるので、インテリアとしても人気が高いです。
ガジュマル
「ガジュマル」という名前を1度くらい聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。「ガジュマル」は他の観葉植物よりも幹がしっかりしているのが特徴です。「ガジュマル」の水やりの頻度は、冬は2週間に1回でいいですが、それ以外の季節は土の表面が乾いたらあげるようにしましょう。また、「ガジュマル」は日当たりが良い室内に置くのがおすすめです。
「ガジュマル」自体がユニークなデザインなので、シンプルな部屋やモダンテイストにも合わせることができます。
まとめ
今回は初心者にもおすすめな観葉植物でインテリアにも適し、大型でも育てやすいものを紹介してきました。観葉植物を選ぶ時のポイントを基準にして観葉植物を選べば、失敗することはありません。
今回紹介した観葉植物は小型なものから大きく育つ品種も紹介したので、自分の間取りや日当たりにあったものを選ぶようにしましょう!
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