西海岸風インテリアの特徴とは?流木や使えるアイテムを紹介!コーデのコツも!

西海岸風インテリアの特徴とは?流木や使えるアイテムを紹介!コーデのコツも!

西海岸とは、アメリカのロサンゼルスやカリフォルニアなどを指し、都会と広大な海が組み合わさった街並となっています。そんなロサンゼルスやカリフォルニアを意識しているのが西海岸風のインテリアですが、どのような特徴があるのでしょうか。

また、西海岸風インテリアで使うことできる流木などのアイテムなども気になりますよね。

そこで今回は、西海岸風インテリアの特徴や流木や使えるアイテム、コーデのコツなどを紹介していきたいと思います。

目次

西海岸風のインテリアの特徴とは?

西海岸風インテリアはナチュラルさとヴィンテージが合わさったリゾート感を演出しているのが特徴です。ロサンゼルスやカリフォルニアのビーチを連想させることが多いので、ブルーやホワイトが家具に使われることが多く、部屋全体が爽やかな印象となります。

また、西海岸風インテリアは空間にも特徴があり、広々とした印象を与えられるようにスペースを広くとるように配置されることが多いです。さらに、日の光などを最大限、とりこむことができるように大きな窓などがあることも特徴ですね。

西海岸風インテリア・流木や使えるアイテムを紹介!

ラグジュアリー感がありつつも、カジュアルで爽やかな印象もある西海岸風インテリアですが、どのようなアイテムが使うことができるのでしょうか。

  • 流木
  • ハンモック
  • 壁紙シート
  • デニム素材・ネイティブ柄

それでは、それぞれのアイテムがどのような意味があるのかを1つずつ詳しくみていきましょう。

流木

西海岸風インテリアに欠かせないものとして挙げられることが多いのが流木です。

流木は海に漂着するもので、カリフォルニアのビーチを連想させるものでもあるので西海岸風インテリアの必須アイテムとされることがよくあります。流木を置いておくだけで一気にマリンテイストを強くすることができ、ラグジュアリーな雰囲気を演出することも可能です。

流木以外にもサーフボードや貝殻、ボトルシップなど海にあるものを置くことで、素敵な雰囲気を演出することができます。

ハンモック

ハンモックを日当たりの良い大きい窓があるところに置くことで、リゾート感を演出することができます。ハンモックと流木を組み合わせることで、よりマリンテイストを強めることができ、開放感も生まれるようになりますね。

しかし、ハンモックはある程度場所を取ってしまうので、スペースに余裕がある方におすすめのアイテムです。

壁紙シート

より西海岸風インテリア色を強めたいという方には、白ベースの木目調の壁紙シートを使うことをおすすめします。

木目調の壁紙シートはユーズド感があるため、深みを出すことができ、オシャレ空間を演出してくれるアイテムです。

また、壁紙シートは見た目だけではなく、防水、汚れ防止、防カビなどといった効果もあるので、リビングやキッチン、寝室にも使うことができます。

デニム素材・ネイティブ柄

クッションやカーペットにデニム素材やネイティブ柄のものを使うことで、マリン・アメリカンテイストを強くすることができます。

デニム素材は西海岸風インテリアで使われることが多い青なので、部屋の雰囲気にマッチさせることが可能です。また、ネイティブ柄には星条旗や星、英語などが使われているのでアメリカンテイストを連想させてくれます。

西海岸風インテリアコーデのコツは?

西海岸風インテリアコーデのコツは、テーマカラーでもある青と白を基調とすることです。

西海岸風インテリアのイメージは爽やかで開放感がある部屋なので、そのように演出させてくれる青と白が使われている家具やアイテムを使うようにしましょう。また、少し落ち着いた部屋にしたいという人はネイビーを使ったり、アクセントを加えたりしたい人は赤やオレンジなどを使用してみても良いかもしれないですね。

白やアイボリーを使うことでリゾート感を強めることができますが、全てを混ぜてしまうと、統一感がなくなってしまうので注意しましょう。

まとめ

今回は西海岸風インテリアの特徴やおすすめのアイテム、コーデのコツなどを紹介してきました。

西海岸風インテリアはカジュアルさとヴィンテージ感、リゾート感が合わさった感じになっており、部屋が爽やかで広々とした空間が広がっているのが特徴です。流木やハンモック、木目調の壁紙シート、デニム素材・ネイティブ柄を使うことで、西海岸風テイストを強めることができます。

西海岸風インテリアコーデのコツは青と白を基調とし、ある程度ゆとりをもって家具を配置することなので、意識してみましょう。

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